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いくら企画書が一等になって勝ち取ったからとはいえ、東大からお金を出してもらって海外に送り出してもらったからにはそれ相応の報告をしなければならないようで報告会で３０分も話さないといけなくて困っているよ。

講演名：学生の見たGDC2005
概　要：おそらく今年のGDCの日本人参加者最年少です。ゲーム業界志望の学生の目から、GDCがどのように映ったのかレポートします。またシリアスゲームサミットにおける日本勢の発表内容や、GDCにおける産学の取り組みなどについても報告します。

こういうことを報告することになってるみたいで、じゃあこういう方向で発表を組み立てようと思うけれど無理じゃないかしらね。困った困った。どうしようかなあ。

そういえばGDCでであったオーストリアのバーバラ（オーストリアではバーバラをbabsiというのだね）からメールが来たよ。バーバラはゲームの研究をしてるんだけど日本の音楽、特に小西康陽が好きでオーストリアに日本の楽曲をしょうかいしているらしい。だからCAPSULEを知ってる？って聞いたけど知らなかったし、スパンクスとかも聞いてみてもらいたいけどいかんせんへったくそな英語があんまり通じなくてちゃんと話せなかった。英語のメールも読めるけど英語で返さないといけないから大変だよ！さあどうしよう！

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だから最近のJALはちょっと調子乗ってると思ってたんだ。羽田の第一ターミナルに行ってみたら本日は終日福岡便は満席ですなんて言っといて、第２ターミナルまで荷物を抱えて頑張って行ったらANAは余裕で乗れるんだからターミナルが離れたおかげでJALがちょっと怠慢してるとしか思えない。JALとANAが横に並んでないから競争・分散が起こらないでJALだけ満席になってつけ上がる。あとこの前雪の時ANAはびゅんびゅん飛んでたのに私がチケット持ってたJALは欠航でぜんぜんとんでなくて困った。払い戻してやろうとしたら乗れるとか乗れないとか変なことを言い出すし何なんだろうと思ったよ。

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今日ブックオフで拾ってきた１０５円の本を羅列。
荒俣宏『風水先生』『日本仰天起源』『異都発掘』糸井重里『家族解散』五味太郎『大人問題』橋本治『絶滅女類図鑑』中沢新一『イコノソフィア』『三万年の死の教え』
自分でも病的なタイトルばかりだと思います。これが全部読み終わるのはいつだろうかずっとこない気がするけれど本というのは読むべき時には読むし買うにいたる出会いが大切です。

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わたしはわたしのかみさまのために生きることにしました。手始めにまず髪を切ります。それからブックオフに行ってごっそりと本を買い込みました。ブックオフができた当初それはそれは嫌で、普通の新刊書店がつぶれてできたそれは黄色と一部青の醜悪な建物で新しい本も置いてないしまったくなじめなかったけれど、いまやヘビーユーザーになってしまったんだからなあ。でもあの黄色い色は良くないと思います。それでわたしのかみさまはネットから離脱しろと常々わたしに言うのでわたしはこうして日記をつけることにしました。しかしうちのおばあさまはいつからあんなに西洋人みたいになってしまわれたのだろうこの前はニョッキを作っていたし今日はパエリヤが出てきたよ。とまあ意味のわからないことがたくさん書いてあるはずだけれど、これから文章を書く時は読み返さないことにしたのでまあいい。これもレポートで文章を書くための肩慣らしです。

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フロイト先生には退行だといわれました。今日はベティ〜愛と裏切りの秘書室を見たのです。しかも裏でやってた冬の輪舞とザッピングしてみたのでかなり濃密な時間が過ぎたのでした。でもベティはちょっと肌に合わなかったというか面白いけど露骨過ぎてもう見るに耐えません。そんでもってTHE WORLD OF GOLDEN EGGSの第３話がやっと見れました。第２話と１０話の録画を頼んでたら失敗してぜんぜん違う番組を弟が撮りやがったのでアメリカから帰ってきて怒り心頭でしたが第３話はよかった。Just Do it.とりあえず語尾につけとけ。あ、そういえばアメリカに行ってかなりあごのラインとか太ったと思ってたけど結果は３キロ増の６５キロでした。うぬぬこれは自分至上かなり太ってるよ。